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これから結婚式をする時、どれくらいの準備期間が必要になるか気になるところ。
実際に私もする前に必要な期間はどれくらいなのか?を調べたことがあります。
でも調べていた時と、自分がした時では必要と思った期間が違いました。
実際の結婚式を挙げた人の統計を見るとこのようになっています。
この結果を見る限り結婚式場の準備に入る平均は1年前か半年前くらいということでした。
このような結果や、実際に結婚式を挙げてみて私が結婚式の準備に必要だと思った期間はこちらです。
結婚式準備に必要な期間は最短4ヶ月あれば十分
人数規模にもよりますが、70人程度であればこれくらいの期間があれば十分間に合うと思います。
平均では一年ほど前から結婚式場を抑えるのが多い中で、最短で4ヶ月あれば間に合うと思う2つの理由についてまとめたいと思います。
会場と打ち合わせをしっかり進めるのは3〜4ヶ月前
一番の理由は会場との打ち合わせが始まるのが3〜4ヶ月前だからです。
実際に私が結婚式準備をしていた時も会場のプランナーさんとしっかり打ち合わせを始めたのは4ヶ月前くらいでした。
周りの友人に聞いてみてもそれくらいからと言っていたので、一般的には3、4ヶ月になっているんだと思います。
だからいくら早くに結婚式場を決めても、気持ち的な余裕があるだけで実際に準備については進めるのは直前になってからになります。
この理由が3、4ヶ月でできると思った一番の理由になります。
準備で時間がかかるのは招待状
結婚式準備で一番時間がかかるのは、招待状とその返信を待つことです。
そして、一般的に招待状を出すのは結婚式の2〜3ヶ月前と言われているからです。
(実際に私も招待状を送ったのは3ヶ月前)
招待状を出すには
- 結婚式場が決まっていること
- 送り先が決まっていること
- 招待状の内容を決める
この3つを決める必要があります。
2、3ヶ月前に発送するとなると、印刷なども含めて発送の1ヶ月前には会場を決めて話を進めておきたいので、私は4ヶ月前には会場を決めておくのが良いと思います。
招待状を送るタイミングと返信のマナー
上にも書いているように一般的には結婚式の2、3ヶ月前が一般的になっています。
結婚式の招待状を送ってから返信するまでは参加するなら2、3日以内、欠席の場合でも1週間以内に返信するのがマナーとなっています。
だから正直3ヶ月ですら期間は必要ないといえばないのですが、やはり結婚式の場合は相手のスケジュール調整のことも考えると4ヶ月ほど前には結婚式場を決めて、2、3ヶ月前には招待状を発送する段取りをするのが良さそうです。
2ヶ月前に発送すると考えているなら準備期間に3ヶ月と考えても良いと思います。
その他の結婚式に必要な準備
招待状以外はそこまで時間がかからないと言いました。
他にはどのような準備をする必要があるのでしょうか?
- ドレス選び
- 装花選び
- 食事選び
- 引出物選び
- 演出用の曲選び
- 余興の依頼
- スピーチの依頼
- 乾杯の依頼
- 親への手紙
- 席次
実際に決めることの大まかな部分で言えばこのような内容でした。
大体の部分は結婚する私達が決めるだけの部分で、極端に言えば「決める」だけ。
後は結婚式場の人がやってくれます。
手作りにこだわって、招待状からウェルカムボード、飾りなども考えるとなると当然時間はかかってしまいます。
しかし、そこまでこだわることがなければ、そこまで時間がかかることはありません。
結婚式の準備期間のまとめ
ここまでの内容を簡単にまとめると以下の3つのポイントになります。
- 結婚式の準備に必要な期間は最短で3〜4ヶ月
- 理由は招待状を送るのが2〜3ヶ月前がマナーだから
- 他の準備は決めるだけなのでそこまで時間がかからない
結婚式の準備は1年くらい必要だと考えていたならそんなことはありません。
意外と短期間で準備可能なので、結婚式を決めるのをそこまで焦る必要はないので、本当にしたいというところを探しましょう!
別のベージで結婚式場は半年以内に決めたほうが良いと思った理由を書いてみました。
これから結婚式場を探そうと考えているなら参考に読んでみてください。