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授かり婚での結婚式の場合、新婦の体調や体系などでどうしても制限ができてしまいます。
具体的に授かり婚で結婚式を挙げようとした場合にどのような結婚式の挙げ方があるのか?調べてみました。
普通どおりに挙げるマタニティウェディング
妊娠していない時に挙げる結婚式と同じように挙げる結婚式(マタニティウェディング)です。
妊娠時期 5〜7ヶ月目におすすめ
妊娠して5〜7ヶ月目の体調が安定している時期におすすめなマタニティウェディングです。
最近では授かり婚も増えているので、結婚式場も授かり婚での結婚式へのサポートがしっかりしているところも増えています。
妊娠していても、二人の思い出としてちゃんと結婚式を挙げたいという人にはマタニティウェディングが良さそうです。
ただし、費用に関しては300万円など高額な費用がかかります。
妊娠から出産は費用も多くかかる時期です。
貯金など結婚式にかかる費用と、出産にかかる費用を計算してみた上で考えてみましょう。
食事会や少人数ウェディング
家族などの身内や、本当に気のしれた仲間だけを集めてする食事会や少人数ウェディングも1つの授かり婚結婚式の形です。
4ヶ月くらいの妊娠初期や、8ヶ月目などにおすすめ
妊娠中は体調が不安定になりやすいです。
特に5ヶ月から7ヶ月の安定期以外の時期は体調不良も起こりがち。
だからこそ、不安定な時期は結婚式中に体調を崩しても対応してもらいやすい食事会や少人数ウェディングがおすすめな結婚式の挙げ方になります。
また食事会や少人数の場合は費用を抑えやすいのがメリットです。
抑えた費用は出産費用へ回すこともできます。
挙式のみを行う
授かり婚で多いのは挙式だけを行うことです。
挙式だけを選ぶ人が多い理由は、挙式だけなら新婦の身体への負担が少ないからです。
挙式と披露宴をすると半日くらいはかかるのに対して、挙式だけであれば1時間程度。
さらに事前準備も少なくできるのが特徴です。
披露宴をせず、二人の結婚の誓いだけを行う。
非常にシンプルですが、授かり婚だけど結婚式だけは挙げておきたいという人には良い方法の1つだと思います。
新婦の体調面はもちろんですが、2、30万円程度で挙式は挙げられるので、出産費用へお金を回しやすくもなります。
新婚旅行も兼ねてのリゾートウェディング
子供ができてしまうと二人だけの時間はかなり少なくなってしまいます。
二人での最後の時間、新婚旅行を兼ねてリゾート地で結婚式を挙げるのも一つの方法です。
妊娠時期 5〜7ヶ月目におすすめ
リゾート地へ行ってするとなるとしばらく外出していることになるので、妊娠の安定期(5〜7ヶ月)くらいに行うのが理想的です。
この前に妊娠した友人と話していましたが、やっぱり出産前に二人の最後の思い出として旅行に行きたいという意見がありました。
妊娠すると残された二人だけの時間はやはり希少です。
最後の思い出としてリゾート地で新婚旅行を兼ねて結婚式を挙げるのも良い選択肢の1つだと思います。
フォトウェディング
妊婦の状態で結婚式を挙げるのは大変と思う人にオススメなのがフォトウェディング。
フォトウェディングとはウェディングドレスなどを着て、写真を撮るだけの結婚式の1つです。
人を呼んでする結婚式と違って、基本的にはカメラマンと新郎新婦の二人だけで行います。
具体的にはこのような写真撮影を行います。
※詳細はこちらのページ⇒「【ハナユメ】フォトウェディング」
写真撮影だけをメインに行うので、普通の結婚式では撮影できない写真が撮れます。
二人だけの記念としてフォトウェディングをするのも1つの選択肢として選ぶ価値はあるかと思います。
授かり婚での結婚式の種類 まとめ
授かり婚でもできる結婚式の方法をご紹介してきました。
やりたいと思えるモノが有りましたでしょうか?
授かり婚となると頭に思い浮かぶのが子供のことです。
しかし、やっぱりこれからの人生で本当の意味で二人の時間は残り少なくなっています。
2人でいられる最後の時間をいかに過ごすか?というのも大事ですし、結婚式は母親から女性に戻れる時間でもあります。
2人で相談した上で最高の結婚式の形を考えてみてください。
幸せな時間になることを祈っています。