授かり婚の結婚式の時期はいつが良い?

授かり婚 結婚式 時期

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新しい命を授かって結婚する授かり婚。

授かり婚の場合は、新婦の体調の関係でいつ結婚式を挙げたほうが良いのか?と迷ってしまうところです。
そこでこちらのページでは授かり婚での結婚式を挙げるタイミングはいつが良いのか調べてみて、まとめてみました。

授かり婚で結婚式を挙げるタイミングに迷っているなら参考に読んでみてください。

授かり婚の結婚式 挙げるタイミングはいつ?

いつ挙げるのが良いのか?というのは「絶対にいつ」という決まりはなくて、どんな結婚式を挙げたいのかによって違ってました。
簡単にまとめてみると、このようになります。

  • 妊娠前の状態で挙げるなら4ヶ月
  • しっかりした結婚式を挙げるなら妊娠5ヶ月~7ヶ月
  • お腹の赤ちゃんとの記憶を作るなら8ヶ月くらい

次にそれぞれの時期の特徴を書いていきたいと思います。

妊娠前の状態で挙げるなら4ヶ月

妊娠すると体系も変わってきますし、産後になって戻らない場合もあります。
だからこそ妊娠前の綺麗なスタイルで挙げたいという場合に良いのが4ヶ月ごろまでと言われていました。

4ヶ月まではお腹も膨らむ前なので新婦が一番綺麗な身体の状態で結婚式を挙げられる時期になります。

 

しかし、反対にデメリットとしては新婦の体調が不安定であるところです。

人によってはつわりなどもひどい時期であるので、結婚式の準備も大変。
ひどい場合だと結婚式の途中で体調を崩してしまう場合も考えられます。

周りに体調を気遣って貰う必要があるのはデメリットと言えるでしょう。

 

4ヶ月以内の時期に結婚式を挙げるなら、身内だけで挙げる家族挙式、小さな結婚式、フォトウェディングなど小さめな結婚式を選ぶのが良いかもしれません。

しっかりした結婚式を挙げるなら妊娠5ヶ月~7ヶ月

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しっかりした結婚式 = 妊娠していない人が挙げるような結婚式。

このような結婚式を挙げるなら5ヶ月〜7ヶ月が良いと言われていました。
理由は妊娠して5ヶ月〜7ヶ月は安定期に入って体調の不安が少なく、お腹もあまり出ていない時期だからです。

 

体調が安定していれば安心して結婚式を挙げられるのが良いところ。
4ヶ月などでは体調への心配と比較すれば、周りも安心して見ていられます。

あまりお腹も出ていない時期なので、ウェディングドレスも比較的自由に選べるのもこの時期の良いところです。

 

5〜7ヶ月で結婚式をあげる場合のデメリットはありませんでした。

あるとしたら、妊娠発覚から5〜7ヶ月目までの期間で準備をしないといけないところでしょうか?
といっても授かり婚の場合全てにいえるので、この時期だけに限ったデメリットとは言えません。

授かり婚の中で考えた場合、5〜7ヶ月の安定期に挙げるのが一番良いタイミングだと思われます。

お腹の赤ちゃんとの記憶を作るなら8ヶ月くらい

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授かり婚で妊娠中に結婚式を挙げるのは中々ない機会です。
あえて成長している赤ちゃんと一緒に結婚式を挙げるというのも1つの方法です。

お腹の赤ちゃんがわかるような状態で結婚式をあげる場合は8ヶ月位が良いと言われていました。

 

デメリットは、お腹が出ているのでウェディングドレスの選択肢が少なくなるところです。

 

「子供との思い出の1つ」として結婚式を考える人にはあえて8ヶ月でするのも有りかと思いますが、二人での思い出を重視するなら他の時期にするほうが良いかもしれません。

授かり婚の結婚式の準備での注意点

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ここまで授かり婚の結婚式の時期についての情報を書いてきました。
ここで1つ授かり婚で重要な注意点があります。

授かり婚での注意点は結婚式の準備期間が短くなることです。

 

一般的な結婚式の場合は早い人だと1年以上前に式場を決めるなどして、かなり余裕があります。
しかし、授かり婚であるとわかってから結婚式の準備を始めると、準備期間が短く、半年以内、短い場合であれば2,3ヶ月しかない場合もあります。

ただ短いだけでなく、新婦の体調も不安定な時期があるので準備が大変になりがちです。

 

だから個人的におすすめしたいのが、結婚式の準備期間が短くても対応できる結婚式場紹介サービスを利用することです。
具体的なサービスでいえば「ハナユメ」です。

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10年以上運営されているハナユメは半年以内に挙げる結婚式をメインにしていた結婚式場紹介サービスなので、短い準備期間でする結婚式が得意なサービスとなっています。

マタニティウェディングでの実績もあり、体調や結婚式時期に合わせてマタニティウェディングでも負担が少ない結婚式場の紹介などもしてもらえます。

 

さらにハナユメが良いのは半年以内であれば結婚式費用を抑えられるところ。

授かり婚の場合は、結婚式費用だけでなくて、出産費用などもお金がたくさん出ていってしまう時期。
費用はできるなら抑えておきたいところ。

ハナユメは半年以内の結婚式費用を抑えて結婚式を挙げることを得意とするサービスなので、授かり婚での結婚式にはかなり相性がよいサービスです。
授かり婚で結婚式を考えているなら、ハナユメの相談サービスで相談してみると良いかと思います。

授かり婚結婚式の時期 まとめ

最後に再度どの時期が良いのか?を書いておくとこのようになります。

  • 妊娠前の状態で挙げるなら4ヶ月
  • しっかりした結婚式を挙げるなら妊娠5ヶ月~7ヶ月
  • お腹の赤ちゃんとの記憶を作るなら8ヶ月くらい

授かり婚の場合は新婦の体調なども時期に影響してきます。
二人でどんな式を挙げたいのか?などをしっかり考えて時期は決めるのが良いかと思います。

しっかり考える時間が少ないというのもあるかとは思いますが、できるだけしっかり考えて最高な結婚式ができるのを祈っています。

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