- 授かり婚で妊娠中に結婚式を挙げたい
- 海外赴任が決まって、転勤まで時間がない
- 家族の事情で早く結婚式を挙げたい
様々な事情で3ヶ月以内の短期間で結婚式を挙げたい!と考えている人も多いかと思います。
平均的には1年ほど前から準備する結婚式、3ヶ月以内で挙げられるのでしょうか?
最初に結論から書くと3ヶ月以内に結婚式は挙げられます。
極端な話ではありますが、最短で3日でも結婚式は可能です。
実際に私の兄は家庭の事情で急遽このタイミングしかない!ということもあって、3日で結婚式を挙げました。
内容的には「両家の家族だけで結婚式 + 食事会」という形ではありましたが、十分満足できる内容でした。
私の場合は知り合いのツテがあったのでかなり短い期間でできたのですが、そうでない場合に3ヶ月以内に結婚式を挙げたい場合のおすすめサービスをご紹介しておきます。
それはハナユメです。
ローラさんがCMしているサービスで半年以内の短期間で挙げる結婚式の紹介・割引に強いのが特徴の結婚式場紹介サービスになっています。
詳しくは下で詳しく書くのですが、3ヶ月以内に結婚式を挙げたい人にはオススメなのでよければ利用してみてください。
目次
本当に結婚式は3ヶ月以内に挙げられるのか?
実際に3ヶ月以内に結婚式を挙げられるのか?と疑問に思うかもしれません。
これについてははっきりと「3ヶ月以内に結婚式を挙げられる」と答えられます。
実際にゼクシィのトレンド調査(⇒資料)を見てみると、3ヶ月以内に結婚式を挙げた人の割合はこのようになっていました。
式場を検討し始めた時期 | 式場を決めた時期 | |
---|---|---|
1ヶ月前 | 0.6% | 1.1% |
2ヶ月前 | 1.3% | 1.4% |
3ヶ月前 | 1.8% | 4.3% |
4ヶ月前 | 3.3% | 8.1% |
5ヶ月前 | 4.6% | 8.9% |
6ヶ月前 | 11.4% | 14.5% |
結婚式場を3ヶ月以内に決めた人の割合が6.8%。
つまり100人いたら7人ほどは3ヶ月以内に結婚式場を決めています。
意外と多くないですか?
このように実際に3ヶ月以内に結婚式を挙げている人は結構な人数がいているので、安心してください。
3ヶ月以内に結婚式を挙げるメリット
実は3ヶ月以内に結婚式をあげる場合のメリットがあります。
それは結婚式費用を抑えやすいところです。
費用が抑えられる理由は旅行などの直前割引と同じになります。
結婚式場は結婚式を挙げてもらって会場を埋めることが売上につながります。
けれども絶対に毎日埋まっているのか?と言われるとそういうわけではなく、空いている日があります。
「会場が空いている = 売上がない」
となるので、会場側からするとどうしても埋めたいのです。
価格を下げてでも予約してもらいたいのが本音。
上記のように、安くしてでも会場を埋めたいので料金を安くしてくれるという仕組みになっています。
結婚式場もあくまで企業なので、売上がないといけません。
その結果3ヶ月以内などの直近になると料金を下げてでも埋めようとするので、3ヶ月以内に結婚式を挙げようとすると料金を抑えられるメリットがでてくるのです。
3ヶ月以内に結婚式を挙げるなら準備しておきたい3つのこと
3ヶ月以内に結婚式を挙げる場合、スケジュールは詰まった状態になります。
だから結婚式をするとなった時にできるだけスムーズに進めるためにも動き出す前に準備が大事です。
具体的にはこの3つになります。
- 結婚式場の予算
- 結婚式での演出
- 招待する人のリストの作成
結婚式の細かい内容については会場が決まってしまえば、料理、衣装や引き物などは会場の準備しているものから選ぶだけとなるのですが、上記2つについてはこちらがしっかりと決めておかないと時間がかかってしまいます。
わずか3ヶ月程度しかないので、時間がかかる部分はできるだけ早くしたいので、事前に上記の2つを決めておくのが良いでしょう。
以下ではそれぞれをなぜ事前に決めておいたほうが良いのかを書いていきたいと思います。
結婚式場の予算
最初から予算を問わず「この会場でしたい!」というのがあれば困ることはないかと思います。
決めている会場がない場合、いろんな結婚式場見学をして決めることになると思います。
しかし、ある程度の予算が決まっていないと会場も決めづらいです。
予算が決まっていれば選ぶ会場も絞られてきます。
3ヶ月という短期間で挙げるために、結婚式場を選ぶ場合は時間があまりないので出来る限り絞って会場探しをしたいところ。
だから最初にある程度の予算は決めておくことが大事です。
結婚式での演出
これも上での予算と似ている部分ではあるのですが、絶対にやりたい演出は決めておくほうが良いです。
極端な例で言えばプロジェクションマッピング。
そもそもできる会場が限られているので、迷うことすらできません。
数カ所の中から予定が合う場所を選ぶだけになります。
このようにやりたい演出があるなら、その演出ができる会場を探さないと無駄足になってしまいます。
上記でも書いているように、3ヶ月で結婚式を挙げるとなると時間がないので無駄は会場探しは避けたいところ。
やりたい演出がないならないでそれは良いので、先に考えておくだけ考えておきましょう。
招待する人のリストの作成
招待する人のリスト作成しておきたいところ。
理由は相手のスケジュール調整が必要だからです。
結婚式なので相手もスケジュール調整をしてくれます。
だからできるだけ早い段階で招待状を送るのが相手への気遣いになります。
送るためには先にリストを作っておかないと送るまでに時間がかかってくるので先に招待する人のリスト作成しておきましょう。
こちらとしても返信を待ってから人数を確定しないといけないので、それも招待客のリスト作成しておいたほうが良い理由の1つです。
3ヶ月の短い時間で探すならハナユメで探すのがオススメ
3ヶ月で結婚式を挙げたい場合に利用するのをおすすめするサービスが「ハナユメ」です。
理由はハナユメは元々半年以内で結婚式を挙げる人向けに格安で結婚式場を紹介するサービス“すぐ婚ナビ”として運営されてきたからです。
今は名前が変わってハナユメという名前になっていますが、短期間で結婚式場を探したい場合に向いているサービスといえます。
またブライダルフェアに1件参加するだけでも15,000円、最大で33,000円もらえるキャンペーンもやっていますので3ヶ月以内で結婚式を挙げたい人は利用してみてください。
また実際にハナユメの相談デスクもあり、専任アドバイザーに式場探しの相談もできます。
まず話を聞いてみたいなら相談デスクを利用してみてはいかがでしょうか?
お食事会で済ませるならぐるなびウェディングもオススメ
ハナユメの場合は一般的な結婚式の形式が多くなっています。
しかし、3ヶ月以内で人も多く呼べないので家族婚、結婚式 + 食事会で終わらせようと考えているなら”ぐるなびウェディング”も式場探しにオススメです。
ぐるなびウェディングで探す場合は、レストランウェディングが中心になっています。
意外とレストランに併設してチャペルが準備されているところも多く、チャペルで結婚式を挙げた後にレストランの個室を貸切で結婚式をあげるという人も少なくありません。
ぐるなびウェディングではレストランウェディングができる会場が多く掲載されているので、小さめの結婚式を考えているならぐるなびウェディングで探してみるのも1つかと思います。
小さな結婚式を考えているならぐるなびウェディングも見てみてはいかがでしょうか?
※ぐるなびウェディングでも会場見学1件で15,000円、最大30,000円もらえるキャンペーンやってます。